2016/9/11
4:30〜6:30
若潮
干潮 7:13
気温:25度
北風3〜6m
曇り後雨

久々4時に起きた。前日の家族で都内への用事で疲れはあるが目はバッチリ覚める。

先週に続き雨がらみ。レインジャケットを着込んでも、だいぶ蒸し暑さも無くなりつつある秋へと確実にシフトしている。

そして今朝もシーバスを求めマイホームの片瀬川へ。

小雨が降ったり止んだりの中、まだ夜が明け切らない時間にポイントへ到着。先行でOさんがいる。
考え方はあってるのか?!

挨拶がてら声をかけるとトップでまあまあなサイズをバラしたとのこと!
(おーっ、テンション上がるぜぇ〜)

悩んだ末SNECON(スネコン)130Sからスタート。
濁りがほどほどなのでチャート系を選択するも当たりがない。
Pazdesign-パズデザインのリバード(Re.bird 90S)を投入してみるがこちらも無反応。
Oさんがちょい先の下流で粘ってるので移動できず少し上流へを行ったり来たり。
ボラジャンプもあり、時折何かにあたる感じで雰囲気は悪く無い。

が、夜が明けるまでバイトも無し。

フラペンS85も試すがサッパリなんで思いきってボトムを意識してメガバスのカットバイブ(CUT VIB)へ。
久々バイブを投げてみるも、地形がだいぶ分かってるだけに強気で底を取れない。根掛かりロストはやっぱ嫌!

O氏が大きく下流へ移動したのでそのタイミングでBlooowin! 140S(ブローウィン!140S)のジャーキング。これで駄目なら…!!と思ったがバイトが無い…笑

COAMAN(コアマン)タイムでBC-26バックチャター、VJ-16バイブレーションジグヘッドと試すがいよいよ潮が弛む。

THEフィッシングでの村越正海氏の一言、
「最初からワームなんて使いませんよ〜笑」
は凄く共感。
ワームがいけない訳では無く、僕もできればミノーで釣りたいんです!!

ってことで仕上げ(?!)のバクリーダート。
O氏が遠征を終えて戻ってきてるところで何気にガツン!
しっかりフッキングはできてそうなので潜らせ無いように早めに上に引き摺り出してからジックリやり取り。
O氏にタモっていただき無事ランディング。
先週に続いてのヒラ

サイズはこんなだけど釣れただけ良しとします。

その後話しを伺うとマメサイズをキャッチしたくらいで、朝一のバイトが最大の山場だったそう。

例年よりは釣果が伴ってきたが、ミノーで釣りたいんですよ!笑

でもやっぱりワームは釣れますね。